ママたちの要望がようやく実現

連載57

 先日、柿生にある麻生水処理センター一角の「緑の広場」に、ブランコなど子ども向けの遊具が、要望を始めて3年以上要しましたが、ようやく整備されました。
 事の発端は、隣接するグラウンドで毎年行われている「どんど焼き」で、たまたま話をした小さなお子さん連れのお母さん3人から「緑の広場は自然豊かで良い所だが、子どもはすぐに飽きてしまう。滑り台ひとつ、ブランコひとつで構わないから遊具が欲しい」との声をいただいたことがきっかけでした。

市民には無関係な「縦割りな事情」

 話によると、柿生駅周辺には遊具のある公園がなく、長時間遊ばせるには、美山台や鶴川など、かなり遠いところまでベビーカーを押して行かなければならないとのことでした。当時、公園を所轄する建設緑政局の局長が地元事情を把握しておられたこともあり、前向きに検討する約束をしていただきましたが、実はそこからが長かったのです。
 というのも「土地は上下水道局」、「遊具の整備・維持管理は建設緑政局」という役所特有の"縦割りな事情"があったからです。しかし、土地の所管がどこで遊具の維持管理がどこか、ということは市民にとっては関係ありません。むしろ、「幼い子ども連れの家族がゆっくり遊べる公園が無いことを問題視して欲しい」と訴え、このエリアを管理してくださっている団体にも理解と協力をいただき、3年以上かかりましたが、ようやく遊具を整備することができました。
 なお整備された遊具は地元の方々との協議を経て滑り台とブランコ、ライオンとパンダのスプリング遊具に決定したということです。この間、両局のトップ交代もありましたが、継続して連携し、取り組んでいただいたことに感謝しております。
 ただ、肝心の要望を訴えてくださった方々の連絡先を当時お聞きしなかったため、途中経過の報告ができなかったことを申し訳なく思います。
 ともあれ、ママたちからの要望が実現できて良かったです。

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